旧岩槻市、現さいたま市岩槻区にある野球場で「やまぶきスタジアム」の愛称が付けられています。これまで行った中ではある意味もっとも遠く感じた野球場です。最も近い東武線の豊春駅からは徒歩で30分、周辺に何もない真っすぐな道をひたすら歩くのはかなり疲れた記憶が強く残っています。アクセスや飲食料の確保という点では公共交通機関ではなく車がないとかなり厳しい気がしました。東京新大学野球連盟がリーグ戦でよく使用しており当時、創価大のライアン小川投手を目当てに探訪しました。ただその小川投手以上に東京国際大で監督をされていた古葉竹識さんを間近で見れたのは何より感激でした。

 

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