長崎県の北西部、平戸市と佐世保市の中間、佐々町にある清峰高校の練習グラウンドです。周辺は大自然の他は何もないと言っていいような環境の中、学校と同じ敷地内にグラウンドはあります。専用グラウンドではなく学校の運動場の一角にダイヤモンドが作られた形態です。なので観戦用の施設はなく練習や試合は外野後方から立見するか持参の椅子に腰かけて見るしかないようです。こういう環境の中、地元の子だけでセンバツを制したのは本当にすごいことだと改めて感じる場所だと思います。

(訪問日:2015.8.2)

 

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