大阪市の西、此花区の埋立地にある野球場です。大阪ドームの1年前に開場した野球場で大阪高校野球のメイン会場として使用されています。2016年からは大阪シティ信用金庫が命名権を取得して「大阪シティ信用金庫スタジアム」という呼称を用いています。近隣にはセレッソ大阪の練習スタジアムや大阪エヴェッサが本拠地とする体育館などのスポーツ施設が集中していてこの一帯は「舞洲スポーツアイランド」と呼ばれています。またアイランド内には2016年にサブ球場も建設されオリックス・バッファローズのファーム本拠地にもなっています。
アクセスはいくつかのルートがあるようですがJRゆめ咲線の終点、桜島駅からバスで探訪しました。球場周辺にはコンビニがある程度で商業施設はありません。
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